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ミッション別攻略へ戻る パタポンを滅亡させた大悪魔 愛が欲しかった・・・パタポンをねたみ 悪魔と取引した男は 呪いの仮面によって 永遠の命を得たのだった そして元凶たる悪魔は セカイを滅ぼそうとしていた・・・ 攻略 今作のラスボス、仮面の大悪魔・デッタンカーメンとの戦いになります。 こいつには対応のTipsがなく、自力で攻略しろという意味あいもあるかもしれません。 ラスボスなだけあってか、初見殺しが激しいです。 トリッキーな相手ですが、何度も挑戦してうまく見切れるようになるまで頑張りましょう。 詳細等についてはカーメン系へご招待。 BGM ニャンカデッタのテーマ♪
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パタポンを滅亡させた大悪魔 愛が欲しかった…パタポンをねたみ 悪魔と取引した男は 呪いの仮面によって 永遠の命を得たのだった そして 元凶たる大悪魔は セカイを滅ぼそうとしていた… いちど開かれた異世界への門は 閉じることができない 果たして この大悪魔が死に絶えることがあるのか・・・ 大量のチャリンを欲するなら デッタンカーメンを倒せ! 対デッタンカーメン戦 詳しくはカーメン系にて モンスター 名前 落とすアイテム 備考 デッタンカーメン チャリン タイコの弓 入手 デッタンカーメン戦への卵 クリア後 呪いの仮面の大悪魔 に変化 エンディングへ
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トップページ パタポン3(仮)のwikiです。 開設直後につき内容が全くありません。 しばらくしたら見てください。 管理人からのお知らせ とりあえず地道にページ増やしていくので期待してお待ちください。 カウンター アクセス数 今日: - 目玉 昨日: - ギョロメ 合計: - デス
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ストーリーネタバレ(閲覧注意!) キャラクターヒーローパタポン メデン はたポン トン・チン・カン(やりポン三兄弟) バン・たてポン ドン・ゆみポン おおきな神様(大カミ様) ほしポン プリンセス ゴーン カーメン族 オーメン・カーメン 盾の神将ノーメン 槍の神将キーメン 杖の神将フックメン ブラックほしポン ダークヒーロー パタポン族に伝わる言い伝えにじいろのタマゴ 子守唄の歌詞(一部) 時系列まとめ パタポン3(冒頭のみ) ヒーローマスクについて キャラクター ヒーローパタポン オーメン・カーメンにそそのかされて不思議な卵を割ったパタポン。 この卵によって世界は分断され、パラゲトができた。 最終面の一歩手前でそれが明らかになりエンディングで世界を救う為に旅立つ。 パタポン3フラグ? メデン 神に仕える巫女さん。 意外と欲望に素直。なので結構神(プレイヤー)に文句を言ったり、危ない発言もしばしば・・・ 戦場が好きだが砂漠にはトラウマがある。 パタポーラ王宮での回想で、死んでしまったかのような描写があるが不明。 また”メーデン”という名前だったので本人かも不明。おそらく先祖と思われる。 しかし年齢には自信があるらしい… はたポン 前作「パタポン」で力のタイコを手に入れてきた勇者達がいた。 はたポンはこのパタポンたちの指揮を取っていたパタポン。 トン・チン・カン(やりポン三兄弟) 一番最初に仲間になってくれるパタポン三兄弟。 前作『パタポン』から登場し、オープニングとエンディングに彼らは欠かせない存在。 パタポーラ王宮に残された過去の記憶にも同じ名前のパタポン達がいた。 セリフから察するに彼らの先祖かもしれないし、本人かもしれない。 同一人物、いや同一眼物だとすると、パタポンたちは何歳なのだろうか…? バン・たてポン パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。 作中でパタポン達に「たてポンの記憶」や「ゆみポンの記憶」を授けて成仏するのだが、 実は前作でも同じようなことをしている。パタポンにとってあの世の行き来は簡単なのだろうか…? もしかすると今作のゴーンみたく、大カミ様が彼らを導いているのかも。 ドン・ゆみポン パタポンの先祖。過去の英雄の一人である。 この2名、登場すると決まってケタ違いに強いが、外見はどうみてもノーマルパタポン。 あきらかに装備のせいと思われるが、成仏した時にくれる武器は普通。 絶対に詐欺だ… おおきな神様(大カミ様) パタポン達を世界の隅、始まりの場所のパタポリスに隠してジゴトンに守らせていた。 今回はゴーンを蘇らせてパタポン達を導かせた。 ブラックほしポン達に拘束されていた所をパタポン達に助けられる。 今作では一言も喋らない。 ほしポン ブラックほしポンを自分のニセモノだと勘違いしたりする天然キャラ。 いつもは空にいるようだが、どういう訳か前作でピーチクに食べられたり、今作で廃砦に閉じ込められたりする。 シリーズ通して色んなものを拾っていて、最後まで話を聞くと貰えるが話を聞かないとすねてしまい、貰うことはできない。 卵を割ったヒーローを閉じ込めて(押しつぶして?)お説教していることから、それなりに権威があると思われる。 プリンセス パタポーラ王国の王女。 オーメン・カーメンに妃にされそうになるが、卵に隠れていた。 ヒーローに真剣な話をするが聞いてもらえなかったりする。 ゴーン かつて、まこトンに裏切られて倒されてしまったジゴトンの勇猛な武将。 おおきな神様(大カミ様)の力により復活し、パタポン達を導く使命を与えられるが、 武人としての魂はパタポンとの再戦を望んでいたため、ゴンロック山で再度の決戦を行おうとする。 だがパタポン達との戦闘中、カーメン族に背後から不意打ち&火責めにされ、パタポン達に助言を残して一時撤退。 さらに天空の城アマッテラにて助太刀。ダークヒーローとの戦いを援助するなどニクイ登場をする。 また”とうせきき”の準備をしたりと、今回はかなり協力的。 しかし「超絶望を味わって来い」などと少しイジワルな事も… ミラクルを持っていかないと「出直してこい!」と強制的に帰らされ、攻撃するとキレて殲滅され… ちょっとは恨んでいるのだろうか。 カーメン族 パタポン達を憎んでいて、「ほーふく」しようとしてくる今回の敵キャラ。 最終的には和解したのか、パタポン達の橋の増長を手伝う姿が見られる。 いや、元々憎んではいなかったのだろうか。 オーメン・カーメン カーメン族の首長。 ヒーローをそそのかしておおきなタマゴを割らせた張本人。 プリンセスの愛を欲し、また神様からの待遇のよいパタポンを妬み、 悪魔と取引をして永遠の命を得る呪いの仮面を手に入れた。 盾の神将ノーメン オーメンの部下で、通称「三神将」の一人。 パタポン族の英雄バン・たてポンを討ち取った伝説を持つ。 猪突猛進タイプ。 槍の神将キーメン オーメンの部下で、三神将の一人。 パタポン族の英雄ドン・ゆみポンを討ち取った伝説を持つ。 冷徹な男らしいが、ガンチク(カタツムリ)は良きパートナー。渇きの神を信仰している。 ガンチクを倒した時の悲痛な叫びは、思わず罪悪感を感じてしまう。 杖の神将フックメン オーメンの部下で、三神将の一人。 三神将の中では軍師的存在である。 かつて三国一の美しさとうたわれたガンゴロ森に火を放ち、 パタポン族の生き残りを皆殺しにした、という中々凄まじい伝説を持つ。 「あんしんして しになさい」など発言も怖い。 ブラックほしポン 魔王のしもべ。 ダークヒーローやマタンゴを「ペット」と呼ぶ。所詮、道具にしか過ぎないのか… ほしポンとは初対面? 結構残虐。 「ブラックブラックくろいホシ~ よぞらじゃみえナイ おっかナイ わっかナイ♪」 ダークヒーロー パタポン達を狙う記憶を失った冥界の戦士。 扱いは敵なのだが、言ってることは普通というかなんというか…むしろパタポンの方が悪に感じる。 「ヒーロー」だけあって、出てくる度にさまざまな職に変わる。 その正体は、前作『パタポン』にてパタポン達に倒された「まこトン」の変わり果てた姿。 マスクの力によって記憶が失われている。 前作では恋人「あいトン」をパタポン達に殺されて復讐を誓い(それと似た展開が今作のあいメンとまこメン)、 最終的には指揮官であったゴーンを裏切り、冥界の力を借りてパタポン達を追いつめた。 恐らく前回ババーンに魂を売ったことで、魂は冥界に行っていたのだろう。 最初はパタポン達に対する憎しみの感情しか無かったが、パタポン達に倒されて死の直前に記憶を取り戻した。 「あいトン・・・・おれはいったいここでなにを・・」 パタポン族に伝わる言い伝え にじいろのタマゴ かって セカイのヘソと よばれた せいなる ちに とても とても おおきな にじいろのタマゴがあった… よこしまなるモノが ひとりの わかポンを そそのかし タマゴをわらせた… むすうの はへんとなって くだけちったタマゴは はへんと おなじかずだけ セカイをうすぎりに… そして パタポンはくにをおわれ… 子守唄の歌詞(一部) ひとつの セカイ ひとつの はへん とじた ページを めくれ オベリク♪ (意訳) かってセカイのヘソに おおきなにじいろのタマゴがあった オーメン・カーメンが ヒーローをそそのかし タマゴをわらせた… むすうの ふしぎなタマゴとなって くだけちったにじいろのタマゴは ふしぎなタマゴと おなじかずだけ セカイをうすぎりにした。 うすぎりにされたセカイをパラゲトがひとつにつなぐ そして パタポンはパタポーラ王国をおわれてパタポリスへと隠された 時系列まとめ 数百年前 大きな神様とパタポンの神様に優遇されつつパタポン族繁栄。パタポーラ王国を築く。 オーメンカーメンがパタポンのプリンセスにフられ、パタポンを滅ぼすと意気込む。 あるわかポン(のちのヒーロー。プリンセスとデキてたらしい)をそそのかすオーメン(ry 始まりの爆心地にて、わかポンがたまご破壊、世界が多重世界に(?) 卵を割った罪により、わかポンが幽閉される 混乱の隙に?カーメン族に滅ぼされるパタポーラ王国。 大きな神様は世界の端っこ(はじまりの場所)に生き残ったパタポン達を隠しジコドン族に守らせる わかポンが何らかの方法でヒーローマスク(形状、初期装備であることからも推測するにシュバ)を入手し、 マスクを被り記憶を失う代わりに力を得てヒーローとなる。 ヒーローが何らかの事情により運命ナンジャロ丘に封印される。 プリンセスはパタポーラ奥のタマゴに眠りにつく。 この時オーメン略は悪魔と契約し永遠の命を手に入れる事になる。 パタポン1(数百年後) 世界の隅っこでションボリ暮らすパタポン。 パタポン族にはかつての神を呼び戻し、セカイの果ての「それ」を見ると幸せになれるとしか伝わってない。 神(プレイヤー)とであったパタポン族は、世界の果ての「それ」を見るために旅に出るが、 ジゴトン族にはパタポンが「あれ」を見ると災いが起こると伝わっている(?)ため、 パタポン族が世界の果ての「あれ」を見るための旅の妨害を開始する。 結局ジゴトン族は悪魔に国を売ってもパタポンを止めることができず、パタポンは「それ」を見る が、ジゴトン族の思っていた「あれ」は、パタポンの言うところの「それ」ではなく、 結局、特に災いも起こらなかったらしく和解する。 さらに世界の果てを目指すため、両種族共同で造船を開始する。 以降パタポン2へ パタポン達は船を造り、世界の果てを目指すために長い航海に出ていた。 しかし、航海すること49日。突如海から巨大な怪物が現れて、船を沈められてしまう異境の地に漂着したパタポンは、力尽きていた。そこに、誰かとの契約によって勇気の太鼓(ポンの太鼓)を手に入れたパタポンの神(プレイヤー)が来て、はたポンに勇気を与えることで、はたポンは一命を取り留めた。 そして力の太鼓(パタの太鼓)をはたポンからもらい、海岸線を歩いているとメデンが怪しい者たちに囲まれていた。 そいつらはパタポンを見るなり逃走。そして、メデンに案内されて、夜になったころにパタポン族の生活の跡である、パタポリスに着いた。 まずは食べるものを手に入れてから、パタポン達は旅を進めていく。ニョキリ沼でカーメンと戦っていたら、そこには何故かゴーンがいた。 どうやらゴーンはオオカミ様に、パタポンを導くために復活させられたらしい。そしてゴーンと一緒にオオカミ様の救出作戦に赴く(赴かされる?)。 アマッテラでカーメン族は魔族と契約していることが分かり、魔族とも戦っていく。 魔族を倒しつつ進んでいくと、かつてのパタポン王国領に着く。 カーメン三神将を倒しつつ進んでいき、パタポン王宮に着く。そこではヒーローの過去に何があったのかが分かってしまう。 何をしたのかが(卵を割ってしまったことが)分かったヒーローは、王宮にはびこる大悪魔を倒し、プリンセスを救出して、カーメン族に橋の増長を手伝ってもらい、世界をもとに戻すための旅に出かける。 以降パタポン3へ・・・ (間違ってる箇所も多いと思いますので加筆修正よろしくお願いします) パタポン3(冒頭のみ) 世界の果てを目指すパタポン達の前に、とあるでっかい箱が立ちふさがる。それを壊したら悪しきものが箱の中から出現し、パタポン達ははたポン以外、みんな石に変えられてしまった。 そこで復活したヒーローと共に、英雄の灰を集める旅に出かける。 ヒーローマスクについて 過去のヒーロー曰く、「このマスクをかぶれば ちからと引き換えに 記憶を失うんだ・・・」 復活したまこトンも記憶を失っていた。 最終話付近までヒーローの記憶が無いという事をほのめかす描写は、 初登場時に名前を持たなかった事くらいしか無いので若干驚く。 記憶は失うが目的や行動原理は残るのだろうか。 初期でマスクを取ったゴーンも記憶を失ったという描写は無い。 また、普通にゲームを進めた場合、マスクの付け替えは幾度となく行われる事になるが、 そのつど記憶をなくしているような描写もないため、記憶を失うのは、 初めてヒーローマスクをつけた時に限り、それ以降はマスクを何度付け替えても、 記憶を失うことはないのかもしれない。
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パタポン3 機種:PSP 作曲者:足立賢明、三宅大輔、緒方優 開発元:ピラミッド 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2011年 概要 パタポンシリーズの第3作目。ジャンルが変更されRPGとなったほかマルチプレイの要素などが追加された。 バグの多さが問題となったが、サウンド面に関してはシリーズ集大成と言えるほどボリュームのあるものとなった。 『1』や『2』で使われたBGMが引き続き収録されているほか、「~のロック」という過去作のBGMのロックアレンジもあり。 条件を満たすことでシルバーほしポンショップでBGMが購入でき、クエストでBGMを変更することが可能。 (前作:パタポン2 ドンチャカ♪) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 パタポンのテーマ~ロックアレンジ~ 足立賢明 タイトル画面 ヒーロー参上! むかしむかし ホーホイヤッハのテーマ オープニングクエストなど オーギョロッチのテーマ クエスト「寛大の邪悪」など ドンジャラリンのテーマ 三宅大輔 クエスト「巨人の原野を越えてゆけ!」など スンゲーモンのテーマ 足立賢明 クエスト「純白の雪原は冷たくて」など ボンボヤージのテーマ 三宅大輔 クエスト「砦を守る冥界の番犬」など グピーパピーのテーマ 足立賢明 クエスト「ヌチャラ沼のパタ食いザメ」など ナンナンナノのテーマ 三宅大輔 クエスト「灼熱の砂漠に天の恵みなし」など パラビヤッパのテーマ 足立賢明 クエスト「金銀黒鉄・・・ほしポン大集合ッ!!」など パタコラサッサのテーマ クエスト「自制の邪悪」など ツンツツツンのテーマ クエスト「寛大の邪悪」など ドッタマガチンのテーマ 三宅大輔 クエスト「古戦場と欠けた月」など クルクルミッソのテーマ クエスト「鳥か獣か?攻撃か防御か?」など スッテンゴクンのテーマ 緒方優 クエスト「人魚の涙と雪上競争」など ギョロッチのロック 足立賢明 クエスト「大砲大好き♥コイールの陣」など ビビリッチのロック クエスト「勇気の邪悪」など ビックラコッタのロック 三宅大輔 クエスト「怒れる怪鳥モーチッチチ」など アウォーンのロック クエスト「自制の邪悪」など ウッシッシのロック 足立賢明 クエスト「純潔の邪悪」など カチンコロンのロック 三宅大輔 クエスト「誠実の邪悪」など ズンズンズンのロック 足立賢明 クエスト「霧に身を隠す怪物センチュラ」など モーダメポンのロック クエスト「砂漠の王ザックネル」など ポンベケダッタのロック クエスト「雪原の王マンボス」など トテチテタンのロック クエスト「正義の邪悪」など やり神 ショカーン ショカーンBGM やま神 ショカーン たて神 ショカーン そら神 ショカーン 宝箱 三宅大輔 達成! 足立賢明 撤退! 三宅大輔 アジト 足立賢明 ヒーローゲート 三宅大輔 カジヤン マスターオベリク キャンパ 希望の星 足立賢明 荒ぶる魂 陽気な立て札 まくあいあい 三宅大輔 おわりのはじまり~ダークアジト~ 足立賢明 なんなんなんだ!? 7匹の邪悪 セカイの果てで選んだこと なんとセカイは箱だった このセカイの果てがあるならば!3 スタッフロール サウンドトラック パタポン3 オリジナル・サウンドトラック パタポン コンプリートサウンドトラック
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提案 くわがっタン カイロス ゴーン ストライク(鎌っぽい) -- (名無しさん) 2013-04-14 12 52 38 草案 スピアー:ヤリーダ ギルガルド:タテラーゼ チラチーノ:ユミヤッチャ ギャロップ:キバッダ ギャラドス:ウォーヤリ ニョロトノ:パイケロン ミミロップorホルード:ピョコライダ バシャーモ:チャリバッサ ゴルーグ:デストロボ モココorエルフーン:ガーディラ エンブオー:トンテンガ マニューラ:ミャムサー オーロット:バウムンク ハリマロン:アロッソン ウィンディ:ワンダパラッパ キノガッサ:ジャムッシュ エンペルト:ピングレック ケッキング:ウッホロック オンバーン:キャノギャバン チゴラス:ドドンガ ウツボット:シュクル クラブ:チョッキンナ キングラー:チョッキング ニドクイン:メデン -- (ユリス) 2016-08-17 19 25 45
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鳥ヒーロー 牛 パタポン
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PATAPON(パタポン) ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発 ピラミッド ジャンル コマンド・カーニバル 発売日 2007年12月20日/2008年9月25日(PSP the Best) 価格 4,980円/2,800円(PSP the Best) 155 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/25(火) 15 13 23 ID 96OMH1eqO パタポンレビュー パタポン達の世界が凄い独特。思わずニヤニヤする事間違いなし 基本は、リズムに合わせてコマンド入力→パタポン達の歌を聞く→歌が終わったらコマンド入力、の繰り返し 難度はかなり高め コンボを繋げるのはかなり難しい、でも楽しい 獲物を狩ったり、装備を揃えたり仲間を増やしたりしながら最終的には「世界のはて」を目指すという見掛けに反して壮大なお話 結論:俺、天界住民に 4させる事が出来たら結婚するんだ・・・間違いなく良作 パタポン達のアクションにかなり癒される 203 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 03 57 29 ID 9sIpuFr2O 155 んー総じて良ゲーなんだけど、核になる「SLG+音ゲー」に関して、 音ゲー的快楽が薄くてダレたところもあったかなぁ。 同時期、同メーカー、同ハードだと勇なまの方がハマれた&オススメ。
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パタポン3 【ぱたぽんすりー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 ピラミッドフロア 発売日 2011年4月28日 定価 UMD版 4,980円(税込)DL版 3,800円(税込) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント シナリオとゲーム性は変化発売前は高評価、発売後はガッカリ理不尽な難易度に加え、面倒くさい敵頻発に起きる通信エラーや使い回しの手抜きっぷり上げづらい後半のクラススキルシナリオとBGMは好評 パタポンシリーズパタポン - パタポン2 ドンチャカ♪ - パタポン3 SIEワールドワイド・スタジオ作品 特徴 前作からの主な変更点 問題点 評価点 総評 余談 特徴 『パタポン』シリーズの3作目。 4拍子のリズムでコマンドを入力することでパタポン達を操作するという基本的なシステムは前作までと同じ。 だが、ジャンルが前作までの「コマンドカーニバル」ではなく「RPG」となったことからも分かる通り、RPG要素の追加・マルチプレイ重視のシステムと、これまでとは大きく路線が変更されている。 今作は世界の果てを目指していたパタポン軍が「呪いの大地」にたどり着き、そこで偶然見つけた巨大な壁(邪悪な箱)を壊してしまう。 そこから出てきた7匹の「邪悪」によりパタポン軍全員が石化してしまったところから物語が始まる。 前作からの主な変更点 オンライン特化 パタポンにおけるオンラインは2からの新要素であり、本編と独立してボスステージや、砦の攻略などをメインとした交戦ステージをマルチプレイとして行うことができた。 本編では自軍がヒーローパタポン(ヒーロー)+汎用ユニット3部隊(1部隊最大6体)+自軍の中心となる非戦闘ユニット(はたポン)であるのに対し、マルチプレイでは自軍はヒーロー4体のみとなった。 一方でオンラインと本編のつながりといえば、マルチプレイで入手したアイテムを本編で使用できる程度であった。 本作ではほぼ全てのステージがマルチプレイに対応している。 これに伴いオンラインでの自軍は2と同じくヒーロー4体なのに対し、オフラインではヒーロー+名前のある固定ユニット(見た目は汎用と同じ)3体+はたポンへと変更された。 オンラインで遊ぶことでたまるポイントを使って、BGMや拠点を装飾するアイテムなどを買うことができる。 これらの要素はオフラインのみでは絶対に入手することはできない。 一部ステージはオンラインで遊ぶことを前提に設定されており、それ以外のステージもオフラインでは難易度が高めである。 オンライン特化による問題点は後述する。 マルチ特化に伴うヒーローの扱い 通常の汎用ユニットに加えて、「ヒーローパタポン」という主人公のようなポジションのパタポンが『2』から登場。外見としては、マスクを付ける事によりパタポンの個性の1つである目玉を隠している。 このパタポンは、『2』の時点で汎用ユニットにはない独自の必殺技を使用することができ、戦闘不能になっても時間経過で復活することができる特性を持っていた(*1)。 『3』ではこのヒーローパタポンをストーリー面・戦闘面・システムで『2』よりも大きく優遇している。 髪型の変更、ヒーローのみ習得できる非常に強力なスキルなどが挙げられる。 『2』と同じようにヒーローのみ、名前の入力、自由なクラス(後述)変更(*2)、必殺技の使用も可能である。 セットスキルとクラススキル クラス毎のLvを上げることで「セットスキル」を習得でき、クラス毎に設けられたスロットの数だけそれらのスキルを選んでセットできる。 全クラスになれるヒーローのみ、習得さえしていれば盾槍弓の系統の垣根を越えてセットすることも可能で、Lv32になると「無双の〇〇」という専用スキルを取得できる。 また、クラス毎に特定のコマンドを使い込むことで成長していく「クラススキル」も追加。弓系の全てと盾系槍系の最上位種の物を除いて、完全に習得すると他のクラスでも効果を発揮するようになる。 なお、ヒーローのみ一部のクラススキルが盾系と槍系の垣根を越えて影響するものがある。 問題点 作りが手抜きな上に時間だけがかかる。 ステージ構成がまずフィールド×2 → CPUとの対戦 → ダンジョンを7回繰り返すだけと非常に単調で、ステージが全体的に長く、ダンジョンにいたっては実質的にフィールド3つ分の長さがある。 新ボスもギガンテス系とオグ系とラスボスのアーク・パンダラ系の3種類だけで後は使い回し。ドドンガ系は「たたりドドンガ」なる新種が出たものの、見た目が少し異なるだけでモーション自体はドドンガと同じものである。 さらに、「たたりドドンガ」は一度倒すと二度と戦うことができない。 後に配信されたDLCもボス戦や激ムズ面ばかりでワンパターン。報酬も一部ステージ以外は大したことがない。 おまけに前作や体験版からの引継ぎがあると強調されていたものの、実際に引き継がれるのは武具の強化素材とお金に該当する「チャリン」のみである。 一応、前作からの引継ぎでもらえる特典アイテムがそれなりに強力ではある。 操作キャラがはたポン含め5人のみなので、1や2での物量による爽快感がない。 前作までは、はたポンを守りつつ前でたてポン部隊でガッチリ防御を固めつつ後ろでやり・ゆみポン部隊で攻撃をするなど、いわゆる波状攻撃戦法だからこその爽快感があった。エフェクトは派手になったが、前作と違うゲーム性に戸惑うユーザーは多かった。 今作はそれが無くなったぶん、各ユニットの能力は高めに設定されている。しかし「同じ部隊内に炎属性、氷属性のパタポンを混在させる」といった事が不可能になってしまった。 今作もはたポンがやられるとゲームオーバーだが、今作では盾系のパタポン(*3)が生きている間は無敵というシステムに変更されたが、はたポンはレベルアップせず、HPなどの能力は『2』までと同じまま。 前作までは大勢のパタポンではたポンを守ることができたのだが、敵の攻撃力が高く一発で即死してしまう本作では、盾系の死=ゲームオーバー確定となるため、はたポンの存在意義がほとんど無い。 はたポンの能力が変わっていないにもかかわらず相手の攻撃力は大幅に向上しており、『2』まではボスの攻撃を一回受けても持ちこたえられたが本作ではほぼ一撃死というありさまである。せめてはたポンに一部のクラススキルをセットできる仕様であれば評価は変わったかもしれないが…。 一応、ヒーローを盾系にすれば生存の可能性は上がるし、無敵という特徴を生かしてはたポンより後ろのユニットを守るという使い方もあるが、後者は『2』までにおける「はたポンは守るべき存在」という公式設定を無視してしまっている。 公式でネットでの対戦・協力プレイを推奨しているが、通信エラーが頻発する。 クエスト中に通信エラーが起きた場合それまでの経験値は没収される。 通信エラーになると、バグで「クラススキル習得ボーナス(パッシブスキルのようなもの)」が消失する事がある。このクラススキルは職ごとに特定のコマンド入力をすることなどで上昇し、いわば使い込むだけ性能が上がるというものだが取得には膨大な時間が必要である。それらのやりこんだ結果が一度の通信エラーでなかった事にされてしまう。 また、「宝箱の質に関係なく宝箱から低レベルの装備しか出なくなる」というチート対策措置が実装されているのだが、通信エラーが発生するだけで発動する事もある。 これらのバグの症状は発生した直後は気づけない事が多く、特にやりこみプレイをする人間に深刻な精神的ダメージを与える事となった。 オンラインプレイが初登場した『2〕ではプレイ人数が4人未満の場合、能力が異なるこむポンというNPCを枠埋めとしてパーティーに入れることができた。 『3』ではそれが無くなってしまったので、オンラインで2~3人しか集まらなかった場合、オフラインよりも難易度が上がることすらある。 バランスが極端。ゲームバランスが従来の対応ゲーから攻めゲーに変化。 前作に比べてゲーム進行に従い敵の体力や攻撃力のインフレが激しい。加えて従来よりも回避が困難だったり防御しても大ダメージを受けたり足止めをくらったりと面倒な攻撃が多い。 ボスは残り体力が一定以下になると怒り状態となり、連続攻撃をするようになる(*4)。 パタポンシリーズではプレイヤーの入力1回ごとにボスも1回行動するのが基本であるが、怒り状態ではプレイヤーの入力1回につき何度も行動するようになる。 状態異常もきつい。従来よりもパタポンの数が少ないので1人が行動不能になるだけでもパーティ全体が甚大な被害を被る。とくに後半は「着火状態にかかり行動不能 → 敵の攻撃やトラップを受けて即死」の流れが頻発する。 召喚も弱い。使用するとやられたパタポンが復活+全員全回復する効果があるのだが、召喚発動中はパタポンへの命令ができず無防備になってしまう。このためせっかく回復しても演出が終わるころにはパタポンが全滅しているなんてこともある。 後半ステージは敵が大量に出現し波状攻撃を仕掛けてくるなど異常な難易度に悩まされる。 そのため攻略法は(特に後半ステージは)「長期戦でのジリ貧状態を避けるために高い攻撃力を確保して瞬殺する」といったものになってしまい、前作までのコンセプトであった「敵の動作を読んで攻撃や回避を行う」というゲーム性がほぼ失われてしまった。 特に後半のダメージインフレの影響で中途半端な火力職や回復役の立場がまるでなくなってしまい、職業格差が激しい。 さらにクラスや装備によるが、ステージ選択時の推奨レベルもなかなかアテにならない。低レベルなのにきついステージもあれば高レベルなのに簡単なステージもある。 ミニゲームが無くなった 『1』では特定の素材、『2』ではチャリンを消費してパタプーカという不思議な生き物たちと遊ぶミニゲームで素材を手に入れられのだが、ミニゲーム自体が無くなったため面白味を削がれ、素材集めが作業ゲーとなってしまった。 協力プレイでしか手に入らないアイテムがある。 一度でもオンラインに繋がらないと入手できないポイントでしか購入できないアイテムが多い。また戦闘中のBGM変更などもそのポイントがないと不可能である。 2でもオンラインプレイをしないと手に入らない装備もあったが、本作ほど多くはなく、敷居も高くなかった。 即死ギロチントラップ 敵の攻撃による位置ずらし 本作には、一定時間ごとに刃が振り下ろされるギロチン型のトラップが存在する。その厄介さは「ボスより(トラップのある)道中の方が大変だった」と多くのプレイヤーに言わしめたほど。 こういったトラップは刃の目前ギリギリで待機し、刃が上に上がるタイミングで一気に駆け抜けるのが一般的だが、パタポンの移動がコマンド形式で細かい位置調節が難しいこと(*5)と、敵の攻撃によって微妙に位置がずれていくことが影響して、どう頑張っても回避しきれない場合がある(*6)。 セットスキルとクラススキルの問題点 セットスキルはその有能な効果の多さから、セットスキルの枠の数が少ないクラスはセットスキルに悩むことになる。 しかし、この話が当てはまるのはあくまでヒーローのみであり、従者であるトン・チン・カンの3人は違う系列のクラスになることができず、「無双の〇〇」シリーズも習得出来ないため、ヒーローと違ってセットスキルの構成がワンパターンになってしまいがち。 また、ヒーロー専用の「無双の〇〇」は総じて強力な効果なのだが、中でも凶悪なのが「無双のヒツジ」による無敵効果。着火効果を持つ攻撃判定に触れると着火耐性を無視して即死するが、着火を持った敵が出ないステージで尚且つグレンブルル(*7)に「無双のキノコ(*8)」と「ドッコンジョ(*9)」をセットして行こうものなら、ヒーローモードを維持する限り一騎当千の無双状態になる。特にDLCステージを攻略する場合は「着火持ちが居なければ必須」といったような扱いを受けている。 クラススキルは完全習得すると他のクラスにも効果が出るものがあるのだが、一部不可解な仕様が存在する。 弓系はスキルなどの準備が必要になる代わりにハマれば全系統の中でも最強の火力を出すことができるが、全てのクラススキルが一切他のクラスに影響せず、盾系と槍系のスキル効果が影響することもない。 弓系のそれは後衛でダメージを受けにくいことと火力を出せることに対するデメリットと考えれば納得がいくのだが、問題は槍系の最上級クラス「ウォーヤリ」と、従者チンの「グレンブルル」である。 これらは他のクラススキルの恩恵を受けることができない上に前に出るせいで死にやすく、また育てようにも他のクラスにクラススキルが影響を及ぼす事も無い為、セットスキルを一通り習得した後の育成モチベーションが保ちにくくなっている。 尚、ヒーローのグレンブルルは槍系のカノッサルタンとクラススキルが影響しあうため、ヒーローの優遇とウォーヤリの不遇がより目立つ形となった(*10)。 また、チャリバッサのクラススキル「チャリアタック」は「戦車の車輪の攻撃力が上がる」というものだが、チャリバッサの攻撃手段は槍投げによる中距離攻撃であり、敵に近づかれると距離を取るため、突進してきた騎馬兵と地面に生えている草以外に当たることはまずない。 その上、完全習得しても戦車で近接攻撃を行うカノッサルタンには効果がないため、「何故こんな仕様にしたんだ」と存在意義を疑問視される結果となった(*11)。 なお、クラススキルは高レベルになるにつれてどんどん上げづらくなり、最終レベルの物に至っては稼ぎプレイを行わなければマトモに上がらなくなる。 評価点 ストーリー等の評価は悪くない。 可愛らしい見た目とは裏腹に進む重々しいお話は健在。 登場人物の裏切りや死といった点は本作でも明確な敵として扱われる「ダークヒーロー」達の会話の中で登場。 「ダークヒーロー」は全部で7体いるが全員個性が強く、それなりの人気は得ている。 音楽や世界観がかなり様変わりしているのに良くも悪くも驚いた人は多い。 カッコよさを前面に押し出すためか、既存の曲のロックアレンジも複数登場している。 対戦プレイの実装。 もっとも、通信エラーが出ては元も子もないのだが。 全体的に理不尽な難易度だがしっかり稼ぎを行えばソロプレイでもいつかは必ずクリアできるように作られている。 ゲーム面での面白さは健在なため、地道な稼ぎや成長要素が好きなプレイヤーならば楽しめるだろう。 ソロであれば通信エラーは発生しないので遊ぶことに問題はない。 モンスターの多数追加 ボスとは別に、通常のステージに出現するモンスターが何体も追加されている。 ボス戦以外でも敵の行動を予測して行動を変えるというゲーム性を楽しむことができる。 一部ステージでは大量に同時出現するせいで結局防御するしかない状況に陥ることもあるが…。 総評 賛否あるものの、ストーリーやBGM自体は軒並み好評であるが、システム面やゲーム性そのもので評価を大きく落としてしまっている。 ゲームとして遊ぶ上での致命的問題はないのだが、いかんせんオンライン要素に偏重しすぎた上にその部分での作りが甘く大きな失敗に繋り、 それらの問題への対応の悪さもあって、これまでのシリーズほどの評価を得ることはできなかった。 「良い素材にもかかわらずそれらを活かせなかった作品」の典型例と言えるだろう。 余談 上記の不都合に関してメーカーはパッチを出さないどころか、ディレクターの飯淳氏がTwitterで報告したユーザーをチーター認定して煽る(参照)という、大手企業としてあるまじき対応を行った。 これが通常プレイ環境でのバグと判明した後も、開発者本人による謝罪つぶやきなどは一切行われなかった。 騒動が原因かは不明だが2017年には務めていたBBQ Black Bandit Q Limitedを退社し、Twitterアカウントも鍵垢へ。2019年には『Fate/Grand Order』の開発元であるディライトワークスに異動しているが2021年9月に退社(*12)。 2023年1月現在はインディーゲームの株式会社 AI Frog Interactiveの取締役に就任。後述のRATATAN(ラタタン)は 当たり前だが 関与していないことが判明している。 通信関連のバグや通信エラー頻発などの問題を抱えながらも修正パッチが配信されなかった背景には、製品版の発売直前にPSN情報流出からの通信サービス休止に当たってしまった為、修正パッチなどを配信する機会を失ってしまった為なのではと言う意見も多い。 発売前に配信された体験版は、ソロプレイとなると固定ユニット無しでヒーローただ1人で切り抜けなければならない鬼畜仕様だった。 一方で、推奨されているオンラインプレイの方は通信エラーもなく快適に協力プレイができ、ユーザーの期待は高かった。また、ファミ通でプラチナ殿堂入りもしていた。 また、プレイデータの一部を製品版に引継ぎできたので、期待しながら協力してキャラを鍛えたりアイテムを集めていた人が多かった。 だがこの時、それらの苦労は期待と共に台無しになってしまうことは知る由も無かっただろう…。 このようなあまりにも酷い出来であったのに加え、パタポンの「中の人の声変わり」のこともあるらしく、これ以降『パタポン』シリーズの続編は発売されていない。 それから10年以上経ち、現在は『パタポン』開発スタッフ達による精神的続編「Project JabberWocky」が製作中である為、一応忘れられてはいない。 システムは大凡引き継いでいるが、新たな取り組みも予定されている。 その後、2023年7月15日に同作の正式なタイトルが『RATATAN (ラタタン)』であることが発表された(参照1)。ディレクターは新しく中舎健永氏が担当する事が決まり、飯淳氏は関与していない。 なお、発表から2週間後の同年8月1日に行われた同作の開発資金を調達するクラウドファンディングでは、なんと開始から1時間足らずで初期目標金額の2000万円を突破するという快挙を成し遂げている(参照2) 本作のチート行為他多数で評価を落とした声は開発スタッフも失敗を認めてるようでチート対策やバランス調整を行っているとコメントしている。